電話の基本対応について、トーク例を交えて解説

電話の応対の仕方・トーク例

・基本の電話応対の仕方(トーク事例)です。

 

「お電話ありがとうございます。○○○株式会社でございます。」、

「お世話になります。□□□サービスの○○○株式会社です。」、

「はい、○○○株式会社の△△(自分の名前)でございます。」


(補足)

※ご提出いただくお客様ご記入シートに希望応答名を書く欄がございます。

※社名応答が基本です。ご希望内容によっては当社審査によりその通りの応答ができない場合もございます。

 

「大変申し訳ございません。只今、担当の者は外出しております。」、

「大変申し訳ございません。只今、(名指しの)○○は外出しております。」


「担当(または○○)より、折返しお電話をいたしましょうか?」

(折返し希望か、伝言でよいかのご希望をお聞きした後、ご用件をお聞きします)

 

「ありがとうございます。」、

「承知いたしました。」


「よろしければ担当に伝えますので、ご用件をお聞かせいただけますでしょうか?」

(お聞きできたお名前・ご用件・折返し番号を復唱確認を行います。)

 

「了解いたしました。○○○株式会社□□様より、△△△△の件のご連絡を承りました。折返し番号は***-***-****でお間違いございませんでしょうか?」


(補足)

※お聞きできた内容をご報告いたします。お答えいただけない場合に無理に聞き出そうとするのは非常に危険ですのでいたしません。

(お電話のお礼を伝えて、会話を終了します。)

 

「担当(または名指しの○○)に伝えさせていただきます。ご連絡ありがとうございました。失礼いたします。」


(補足)

※電話をお切りした後すぐに受電報告内容を作成し、メールまたはchatworkでご報告いたします。

※ご報告文章は簡潔かつ、要旨(お話のポイント、キーワード)を外さないように心掛けて作成いたします。

※怒っていた、急いでいた、困っていた、などの相手のご様子も伝えるべきと判断した場合は、ご報告内容に含めています。


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